「お米って、気づくと味が落ちてる…」
「冷蔵庫で保管したほうがいいと聞くけど量の問題もあり大変」
私はこれまで、普通のプラスチック米びつにれて冷蔵庫で保存していました。
虫が付くことはなかったけど
冷蔵庫の中で場所をとるし重いし
内側の水滴や湿気なども気になりますよね。
色々探して良さそうだったこちら↓
KUWATOSUKI AUTO FRESH KEEPER
(クワトスキ オートフレッシュキーパー)
“お米を自動で真空保存する”という新しいタイプの米びつなんです!
◾︎自動で真空保存してくれるってどういうこと?
KUWATOSUKIは、フタを閉めるだけで自動的に空気を吸い出してくれる仕組み。
手動でポンプを押すタイプ(OBLEなど)と違って、何もしなくても真空化してくれるんです。
しかも、真空になるとランプが消えて分かりやすい!
中のお米が空気に触れにくくなって、酸化や湿気を防いでくれるんです。
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◾︎使い方
まずフタのType-C電源で充電します。
・真空にするとき
蓋を閉じてから
①電源ボタン
②もう一度電源ボタン押す
→充電ランプが点滅しながら真空が始まり、
約3分で完了!(充電ランプが消える)
・お米を取り出すとき
①電源ボタン
②すぐ下にある開封ボタン
→しばらくシューっと音がしてピッっと充電ランプが消えるとフタが開けられます。
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価格:19500円 |
実際に使って感じたメリット
◾︎お米の味が変わった!
真空状態で保存しておくと、1週間後もツヤツヤ。
精米したてのような香りが残っていて、炊飯器を開けた瞬間の香りが全然違いました!
◾︎虫・湿気・ニオイ対策になる
真空で保管出来るのでよほどの事がない限り虫は付かないと思います。
以前は冷蔵庫に入れるのが当たり前だったけど、今は常温保存でも安心です。
(ステンレスなので中が少しひんやりしてます)
◾︎掃除がラク
フタとステンレス製の容器のみの設計なので
シンプルで、丸洗い出来て清潔!
◾︎ウワサのOBLEとの違いもチェック
真空米びつといえば「OBLE(オーブル)」も人気ですが、
OBLEは手動ポンプ式で、毎回空気を抜く作業が必要です。
私は「ラクしたい派」なので、自動で完結するKUWATOSUKIを選びました。
結果、毎日のちょっとしたストレスがゼロになりました。
・デメリットはほぼ考えられないけど
お値段がちょっと高め(2万円弱)なくらいかな。
でも、それ以上に毎日食べるお米の味が
ずっと美味しくなるし、保管も楽なので
「これって実はコスパ良いかも」と感じてます。
◾︎まとめ
お米の味にこだわる人、
虫や湿気から守ってもらえたり、
保管場所や状態が気になる人には
かなりおすすめ。
KUWATOSUKI AUTO FRESH KEEPERは、
「ごはんが美味しくなる」+「手間が減る」=ストレスがなくなる
一度使ってしまうと、もう普通の米びつには戻れないかも!!
・0.5合と1合がはかれる
かわいいゆきだるまさんの計量カップはこちら
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価格:617円 |